1歳半にしてすでに10万人弱のフォロワーを持つ小夏ちゃん。愛くるしい仕草や表情で人の心を惹きつけるのはもちろんですが、目を引くのは更新頻度の高さと愛くるしさを助長するテロップ。ポップなBGMと共に、見る人を飽きさせない編集技術に評価が集まりました。

シュールでシニカル、だけど（だから!?）癖になる。一度フォローしてしまったら最後、次の投稿をつい楽しみにしてしまう中毒性、アリです。画像だけでも凄まじい情報量ですが、読み込めるキャプションボリュームはさすがの一言。2021年の投稿も非常に楽しみです。

2020年ユーキャン新語・流行語大賞トップテンに選ばれた「あつ森」。そんなあつ森で作成可能なインテリアだけを投稿し、瞬く間にフォロワーを集めました。コメントではリクエストももらうほど、「#ステイホーム」な2020年を充実させてくれるアカウントに。

近所の川でお料理をするという、なんとも斬新なアカウント。こだわりの画角から生まれる臨場感のある動画は、見るたびに食欲とキャンプ欲を増してくれます。通常投稿だけに留まらず、最新機能のリールも初期より使用しアカウントの存在感を強めていたのが印象的です。

2019年は文字入りのクリエイティブが席巻しましたが、「写真で魅せる」yuheiさんが2020年のFASHION部門最優秀賞を獲得。美しいスタイリングはもちろん、カップルでのファッション提案や空間、食までトータルでの世界観の醸成が見事でした。

多くのトラベルインフルエンサーが苦難に立った2020年。そんなコロナ禍で開設から約1ヶ月で1万人のフォロワーを獲得という驚きのアカウント。GoToキャンペーンの開始に伴い、キャッチーな文字で時世を捉えた参考情報を見事に届けました。

写真、動画、リール、IGTV…。Instagramの機能を余すことなく使用し、「見たい」「欲しい」「真似したい」を極限まで高める三ツ石さんのアカウント。フォロワーファーストなコンテンツはどこをとっても不足なし。充実の内容で多くの人を惹きつけました。

「香り」という切り口で美を提案しているケンティー香水学校さん。メディアのように濃く、そしてわかりやすく情報提供されているのが印象的。TikTokやYouTubeなど各種SNSも使いこなし、見る方の目的に合わせる親切さはまさに「学校」の先生のよう。